2003年に富士通ゼネラルがお掃除機構付エアコンを発売して14年が経過。
市場には5000万台以上の当該機種が普及しております。
シャープ、パナソニックのお掃除機構付エアコンのクリーニングは、分解が出来ないリスクが高いので、受注を控える事業者が増えている状況があります。
このような市場環境を感じ取り、両メーカー共に別途専門部隊を組織して、お客様からのエアコンクリーニングの要望に対応している状況があります。
両社のお掃除機構に関して調査して、「新発見」です。
シャープは2012年から、パナソニックは2014年から
室内ダストボックス方式のお掃除掃除機構に変更されていました。
エアコンの製造メーカー8社のお掃除機構付エアコンは、全てダストボックス方式に集約されそうです。
このようなエアコンクリーニング市場を把握して、
エアコンクリーニング事業にどのように取り組んでいくかを協議するセミナーを企画しました。
- 作業者と環境に安全な洗浄剤とは・・
- お客様満足度のある洗浄方法とは・・
このようなことを議題、各社の洗浄作業のスタイルを見直すセミナーです。
エアコンクリーニング作業に不安のある方を歓迎いたします。